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DATE: 2006/06/27(火)   CATEGORY:
リョコウバトは人類の行く末か?
ある小説に登場した鳥。
名前の通り、旅行をするかのごとく渡る鳩。

なんとこの鳩、50億を超える数が生息していたと言われているらしい。
僕の読んだ小説のタイトルにもなっているが、アメリカの鳥類学者ジョン・ジェームス・オーデュボンは1813年にこの群れがケンタッキー州を通過するのを目撃し、「3日間途切れずに通過した」と日記に記しているらしい。
空は3日間真っ暗だったとか。

50億。

とてつもない数である。

さて、それではその50億のリョコウバトはどうなったか?
オーデュボンが日記に書いた時からわずか100年余りの1914年、9月1日午後1時に絶滅したのである。
50億も存在していたのに、見事に消えてなくなった。

原因は何か。
我々人間である。
50億もいるのだ。
3日間も空を覆いつくしているのだ。
それを撃ったところで減るわけはないと高をくくっていたのだろう。
それに加え、リョコウバトの肉が美味かったのも彼らにとっては不運だった。
カラスのように不味ければ、そこまでされなかったのかもしれないが・・・。
そしてギャンギャン、撃ち落されていったのだ。
そりゃそうだ。
空に猟銃を放てば、落ちてくる。
そんな簡単な狩りはない。

しかし、このリョコウバトの繁殖能力は非常に低かった。
一方ではギャンギャンと撃たれ、おびただしい数が減少する。
対して、繁殖率は低いために、増加はしない。

そうしていつしか、数えるほどしかいなくなってしまったのだ。
前述どおり、1914年に最後の1羽が死に、絶滅した。

今現在、人類は55~60億人、生息していると言われている。
そう考えると、人類のほうが多い。
文明の発達と共に、医療も進んだ。
伝染病なども並大抵のことでは拡がる心配はない。

「鳩より人間のほうがずっと強いじゃないか。それに、リョコウバトが人間に撃ち落されて減少したのなら、人間を撃ち落す存在がいない限り、人類が滅亡する可能性はない!」

とかのワーグレイが言っていた。
あぁ、なんと彼は愚かな人間なのだろう。
久々に彼にはがっかりだ。

人間を撃ち落す可能性が最も高い存在。
それはウイルスもしくは人間そのものである。

人類にとって一番の脅威だ。
医療の発達と共に増したのは寿命だけでない。免疫力の低下を招いたのだ。
人間本来の持つべき力が失われてきている。
他の生物のように自力という言葉を今の人間は知らない。
それは人類が賢すぎるが故の誤算だ。
薬で治る。それにより、治癒能力は劣る。

対して、ウイルスの強力性は年々増している。
そこに対抗できるべき力は今の我々には持ち得ない。
「ワクチン」という名の秘密兵器が必要なのだ。
テポドンなんて開発している場合じゃないですよ。

よって私はこう考える。
人間が絶滅するとき。

・戦争
・過去に例のない伝染病が蔓延
・食糧不足

この3つの要素が絶妙に絡み合ったとき、人間はこの地球上から姿を消すだろう。
しかも伝染病のウイルスは人間が作り出したものより、発生するに違いない。
例えばそれは細菌兵器だったり、クローンの研究だったり。

食糧不足だって、遠い話ではない。
年々、地球上では7000万人以上の数が増えている。
このペースだと2050年には90億人を越すらしい。
ということはあと100年もしないうちに100億人を余裕で超えるのだ。

果たして、人間は100年後に、100億を超えているのか?もしかすると地球上に存在しないかもしれない。

どうなるかは神のみが知っている。

人類補完計画はあるのだろうか?
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COMMENT

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TS | URL | 2009/01/12(月) 07:44 [EDIT]
確かにそのとおりですね。

リョコウバトは地球に選ばれなかったのですよ。

地球はとても残酷な星で、母なる星でも何でもなく、進化に不必要な生物は無条件で殺しますよね、絶滅です。

だから旅行バトは絶滅したのですよ。

地球にやさしいとかわけのわからないロゴはやってますが、地球は別にやさしくありません。

旅行バトが絶滅したのは、必然です。

人間も、別に地球に選ばれているわけではありません。

温暖化、環境問題、解決しなければただ単に地球に滅ぼされるだけです。

それが今まで何億年もかけて築いた生命の進化なのでしょう。

別に地球が知能をもった生命を選ぶ理由はないようです。

このままいろいろな生物や木がなくなっていくと人間も生きられない、だから絶滅し、他の生物が生き残るのかもしれませんよね。

まぁ、人間ってゴキブリよりたち悪いとも思ってますが。

個人的には、人類は地球上で知能を持たせた試作品になってしまう気がします。

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