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DATE: 2006/06/29(木)   CATEGORY:
天然というものの基準は何処にあるのだろう。
mixiにて書いたものをちょこちょこっと改訂&色づけ。
ちょいと長くなるかもしれませんがよろしければお付き合いください。

よく
「○○ちゃんって、天然やろー」
と言うのを聞く。
「天然」というものが何をもってそう言われるのかは未だ研究途中なのだが、とりあえず見方としては

・会話がうまく成り立たない(ピントがずれている)人
・勘違いする人
・理解が難しい人


まぁ、こういった感じだろう。
しかし、天然とは語りつくせないのだ。だからこそ天然なのだ。
恐らく、通常の人とは違う思考回路を持っているのだろう。
皆さんも経験あると思うが例を挙げてみることとする。

まず透羅(仮名)は華音(仮名)と会話をしていた。

透羅『ベッカムのFKってすごいよね』
華音「・・・え?あの汚れ。」
透羅『え???』
華音「いや、なんでもない!!!」

さぁ、この場合、何も繋がっていないようにしか感じられない。
しかし、これは華音の中では完全に繋がるのだ。

ベッカム→ベッカムヘアー(ソフトモヒカン)→ゴリ→カレッジセール→フリマみたいなもの→そう言えばこの前お父さんがフリマでソファー買ってたなぁ→なかなかいいソファーなんだけど、でもあの汚れがなぁ・・・

と、こういった具合。
それがポッと口に出てしまったという形なのだ。

他にも先日実際に行われた会話。

A『今日、(Cを指差して)こいつ誕生日なんだよ』
B「・・・Aさん!お金ください。」
A『WHAT?』

これは比較的理解しやすい内容ではある。
誕生日だと聞いて、プレゼントをあげようと思ったが、手持ちがない。
それで「お金ください」に繋がったのではないだろうか?
しかし本人は
誕生日→ケーキを買ってあげたい→しかし手持ちがない→お金ください。
ということらしい。結果的にはこちらの推測どおりなのだが、ケーキという点が違った。

さて、何故こうも会話を省くのか。
頭の中では自分の中で会話が進んでいるからに違いない。
そしてポッと出たその発言に至る経緯を話さないから理解がされない。
だから人々に『天然』と呼ばれるのだ。

ここからは天然という人間についての僕の定義についてお話しよう。
天然は2種類に分かれると考えている。

天然系天然(真正天然)
養殖系天然(偽天然)

といった具合だ。
読んで字のごとく、本物の天然養殖、つまり作られた天然とを分けている。

一般に「天然」と言われる人たちと対峙した際に必ずその人がどちらの部類に属すかを疑ってしまう。
天然自体は嫌いではない。むしろ興味深い存在である。
ただ、天然ぶってる人が嫌いなのだ。

まず簡単な見分け方。ネット上の自己紹介の欄に
「よく人から『天然』って言われるんですけど、自分じゃそうは思いません」
って書いてあった場合は間違いなく養殖系天然である。
大体、天然の人は自分が天然であることを絶対に認めようとしない。
確かにこの場合も認めてはいないが、暗に『天然』と言われることを誇りに思っている節がある。
それに加え、そのことをアピールしてしまう時点でもはや天然ではない。
それはただのブリッコ。いや、もはやサバッコだ。
天然であることで可愛く見られようという、こういった類の養殖系天然小倉優子的養殖系天然という。

しかし、養殖系は計算高いタイプばかりではない。
人と触れ合うことが苦手な人、人から嫌われることを極度に嫌う人達がいる。
自己防衛的養殖系天然と言われる部類。
このタイプは天然を装うことで嫌われまいとするタイプ。
人との接触を苦手としているために、意味不明な言動を使うことでそういった人間(天然)という仮面をかぶる。
そうすることで、万が一、他人から嫌われたとしても、そこに生じるのは「天然の仮面を付けている自分を嫌う人」というだけであり、自己は傷つかない。
それに、天然を嫌う人はまずは話しかけてこないので傷つく心配もない。
まぁ、この場合は、闇を隠すための天然なので、嫌うよりもその存在を認めてあげるべきだと思う。

さて、これらの養殖系天然の人たちを一発で見抜く方法は、本物の天然と対峙させることである。
同志だと何か通ずるものがあるらしく、本物同士は不思議と会話が成り立つのだ。
しかし、養殖系は戸惑う。
何故か、さっきまで天然だった(もしくは装っていた)人が急にしっかりしてしまう。
養殖系天然という仮面がはがれ、そこに生じるのは普通の、素の部分だ。

だが、この方法を試すのには難点がある。
大体、本物の天然をどうやって見つけるかということだ。
それが出来れば判別方法など必要ないのだ。
しかも天然の人を常に連れて歩くわけにはいかない。

天然
昔よりも言われる人数が確実に増えたのは偶然なのか?
いや、これは我々にも責任がある。
最近はちょいと解らない所がある人をもう「天然」と位置づけてしまうのだ。
そうすることで
「天然だから」
と相手を解ろうとせずに、理解不能なジャンルに押しやってしまう。
要するに「天然」と呼ばれる人たちが増えたのは我々が、以前よりもきちんと相手と向き合おうとしていないからなのかもしれない。

おしまい。
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COMMENT

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彦六 | URL | 2006/06/30(金) 23:54 [EDIT]
同期に天然ちゃんがいるけど、
確かにその人は絶対に自分を天然だとは
言わないねー!!認めないねー!!
その子は間違いなく天然系天然です。

タスマニアン | URL | 2006/07/14(金) 21:20 [EDIT]
返事遅くなって申し訳ない。
天然の人ほど認めないし、売りにしないんだよ。
売りにしてたら間違いなく養殖系天然です。

天然系天然の人は貴重だから大事にしてあげてねーw

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