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DATE: 2006/09/18(月)   CATEGORY:
タイ風レストラン。
台風だからといって台風のことを書いても面白くない。

かと言って関係ないことを書くのもなんだか忍びない。
じゃあどうしよう・・・

そうだ!京都へ行こう!

・・・いや、行かない。

タイ風レストランについて書こう!

タイ風。・・・それはタイっぽい。
いつも気になるのだが、この「~風」というのはなんなのだろう。
何かを曖昧に濁してしまう魔法の言葉だと思う。

しかし様々なところで目にする。

「アジア風」「和風」「純和風」

など。
この「風」とは一般的に「~っぽい」と捉えている。
ってことは、上のやつは

「アジアっぽい」「和っぽい」「純和っぽい」

ということは全て似て非なるものとなる。
しかし「純和風」とは『純粋に和っぽい』となる。
これはどういうことなんだ???

他にも「洋風」「地中海風」「インド風」などがある。
「洋っぽい」「地中海っぽい」「インドっぽい」
となる。和風よりはまだ意味が分かりやすい。踏襲ではないということが解る。何よりも「~っぽいのだから」
じゃあ、この「~っぽい」の部分とはどういうことなのか。
これは各地から広がった文化をその影響を保持しつつも日本に似合うように、変えたものだと考えている。
「インド風カレー」なんてものはインドカレーをそのまま出しても日本人の口には合わない。それをそのインドの風(かぜ)を残しつつ、日本の風(かぜ)を加えたものが「インド風カレー」となるのだろう。

「洋風料理」は欧米の料理に日本の味を加えたものだ。

ということは「~風」とは「~っぽい」ではない。

『~のものに日本のテイストを加えて、うまいこと日本の文化にあうものにした』

としたい。
これを前述の「インド風カレー」や「洋風料理」に当てはめてみる。
インド風カレー→インドのものに日本のテイストを加えて、うまいこと日本の文化にあうものにしたカレー。
洋風料理→欧米(洋)のものに日本のテイストを加えて、うまいこと日本の文化にあうものにした料理。
ということになる。
うん、あながち間違ってない。

しかし前述の「和風」「純和風」にこれを当てはめてみる。
和風→日本のものに日本のテイストを加えて、うまいこと日本の文化にあうものにしたもの。
純和風→ものすごい日本のものに日本のテイストを加えて、うまいこと日本の文化にあうものにしたもの。
となる。
意味が分からない。
日本のものに日本を加えてどうする?

しかし一般に「和」とは古い時代の日本を指す場合が多い。
純和風の家屋なんてものは昔ながらの料亭なんかを言う。
ニッポンとニホンを別で考えるといいのだ。
海外にある「和風レストラン」などはニホンの部分にその土地を入れればいい。

ということは、この場合の和風の解釈は他のものと変わってくる。
和風→昔の日本のものに現代の日本のテイストを加えて、うまいこと現代の日本の文化にあうものにしたもの。
とすると意味が通じる。

純和風も同様だ。

ということはこの「~風」とは現代の文化の象徴だ。
日本人の得意とする加工貿易を文化にも取り入れている言葉となる。
とまぁ、長く書いたが、当たり前のことをえらそうに書くのが僕の得意技であり、僕の加工貿易である。

何気なく使っている「~風」だが、これからはニホンの文化を誇って使っていきたい。


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