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DATE: 2006/11/22(水)   CATEGORY: 芝居
反省文なんて柄じゃないのよ。
戯曲家で僕に衝撃を与えた存在と言うのは野田秀樹である。
彼がきっかけとなり、芝居を始めたと言っても過言ではない。

深夜にBSでやっていた「半神」が一番思い出深い。
なぜ、これを見たかというと、半神は天才・萩尾望都が原作であり、僕の好きな芸能人ランキング10年連続2位の深津絵里が主演だったのだ。ちなみに余談だが1位は木村拓哉。
そんな2大要素が重なって、見ないわけが無かった。
そして新たな芝居に触れ、衝撃を覚えた。

もちろん、芝居と言えばキャラメルボックスだけだった当時高校生の僕には一度観ただけでは理解が出来ず、ビデオ録画もしていたので何度も観た。
毎回観るたびに新たな発見、感動を教えてくれる。
芝居というのはこんなにも心の奥底に訴えかけてくるものなのか?

それを機にますます芝居にはまっていったのは言うまでもない。

そして何故か避けてきたもの。

鴻上尚史。

1年時に「恋愛戯曲」という作品に参加させてもらった。
このとき、感情芝居というものを実感した。
それだけに思い出深い作品である。

でも、それ以降、鴻上氏の作品と触れ合うことを避けてきた。
特に理由は無い。

しかし、「スナフキンの手紙」を読んでいて思う。

アイスカフェモカとあう!

違う。そんなことじゃない。

やっぱ、この人、すげぇ。

だてに岸田國士戯曲賞を取ってない。

今の解釈が正解かどうかは解らない。
しかし、僕の中ではこれ以上ない解釈で芝居がまとまった。
もっと早く今の解釈にまで辿りつけていたら、そしたら今ほどまでに彼女たちを苦しめていなかったかもしれない。
演出を何度かやって思う。
壁を与えるのは決して悪いことではない。
しかし、急に高い壁を与えても人は上れないかもしれない。
もっと、踏み台や階段を設置してから、壁を与えたかった。
そうすれば、もっと彼女たちは上りやすかったかもしれないのに。
そう思うと、悔やんでしまう。

でも役者の大変なところ。
結局自分でどうにかするしかない。
演出がくれるのはアドバイスであり、答えであるかもしれないが、実践するのは自分。

伝えんとすることは解っている。
今までのどの芝居よりも理解してるし、見せたい気持ちもある。
充実していると言える自信もある。
しかし、それを伝えるのは難しい。

芝居はまるで恋愛だ。
伝えたい気持ちはあるのに、伝えきれない。
でもなんとか伝えないと、この芝居という恋は後悔のまま終焉を迎える。
まず役者に伝え、役者を介し、観客に伝える。
ありゃ、普通の恋愛よりめんどくさいじゃん。

あと2週間強。
今からやるだけのことをやろう。

上れない壁なんてない。
僕も出来る限り、君たちの踏み台や階段となろう。
ホントに上れない壁は思いっきりグーパンして壊しちゃえ!

というわけで明日は初の通しです。
素敵な後輩達と星空に期待を寄せて、僕は寝ます。
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COMMENT

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菜緒 | URL | 2006/11/25(土) 11:39 [EDIT]
応援しております!

タスマニアン | URL | 2006/11/26(日) 08:54 [EDIT]
ありがとうございます。
この間はごめんね。なんせ初めてだったもんでどーなるか解らずお見せ出来ませんでした。またお時間があるときはどうぞよろしく。

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