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DATE: 2007/07/15(日)   CATEGORY: 芝居
野田との遭遇。
スパイラルライフが好きだった僕は14才でキャラメルボックスと出会った。
今から11年前。

ここが芝居との遭遇である。

そして高校に入り、演劇部に入ろうと思い立ち見学へ。

・・・女の子しかいない。

断念。
この夢は大学へと持ち越すことを決める。

15才の時、ももちパレスにキャラメルの
「銀河旋律」「広くて素敵な宇宙じゃないか」
を観に行く。
プロの演劇のすごさを思い知らされる。

そして1999年。

17才。
いつもの如く、新聞のテレビ欄をチェックしていた。
すると、「原作・萩尾望都」「出演・深津絵里」の名。
萩尾望都は好きだし、半神も読んだことあったので、見てみようと夜更かし。

これが「半神」。

言わずもがな、野田秀樹との出会いであった。

えもいわれぬ衝撃を受けた。
それまでに知っていた「演劇」という世界が崩れ去った。
僕にとって
「演劇=キャラメルボックス」
であった世界に突如として飛び込んできた野田秀樹。

そのテンポ、言葉遊び、動き、すべてが新しかった。
そして何よりかっこよかった。

断っておくが、キャラメルボックスを否定するつもりはない。
あれはあれで立派なエンターテインメント芝居だと思っている。

しかし、これ以後、僕の興味はすっかりキャラメルよりも野田に傾く。
BSで野田特集があればかならずビデオに録画したし、何度も観た。

そして2000年。

18才。

「農業少女」という野田の作品が上演されることを知る。
これは行かねば。

お金を貯め、大阪千秋楽のチケットを取る。
親に頼みこみ、学校を休ませてもらう。
そして日帰りの大阪。
初めて生で観る野田秀樹はもう、言葉では表せないくらいの素晴らしさだった。

演劇熱が高まる。

2001年。

19才。受験失敗。
大学で演劇をするという夢は叶わず、浪人生活へ。

とりあえず本をしこたま読んだ。
人生で一番本を読んだ1年だっただろうし、ここでの経験は今の芝居に役立っている。

2002年。

大学入学。演劇部入部。
夢が叶った瞬間である。

一度だけ野田の「パンドラの鐘」を出来るかもしれないチャンスはあった。
でも、僕は演出を辞退した。
多分、好きすぎる作品というのは演出に向かない。
何より、野田を意識しすぎてしまう。

当時の僕には真っ向から勝負する勇気がなかったのだ。

あれから早3年半。
キャラメル作品の演出はやった。
つか作品の演出もやった。
鴻上作品の演出もやった。

でも野田作品の演出は未だに自信がない。
僕はいったいいつまで彼に翻弄され続けるのだろう。
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