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DATE: 2009/09/18(金)   CATEGORY:
高橋留美子展。
恐らく、知らない人はいないはず。
高橋留美子。
写真を見るとちょっとげんなりします。それは漫画家さんの多くに言えることか。
で、この高橋留美子の漫画って世代によってマチマチだと思うのですよ。
10代~20代前半は「犬夜叉」。
20代後半~30代前半は「らんま1/2」。
それ以上は「うる星やつら」or「めぞん一刻」。

もちろん、世代関係なく「うる星やつら」やら「1ポンドの福音」「人魚の森」が好きだという人もいるでしょう。
もしかしたら最近始まった「境界のRINNE」を読んでる人もいるかもしれない。

僕はコミック、文庫版、愛蔵版と集めるくらい、この世界の全ての漫画の中で一番「めぞん一刻」が好きなのです。

そんな少年漫画誌における女性漫画家の先駆者「高橋留美子」氏の展覧会『高橋留美子展』を観に、北九州はリバーウォーク・北九州市立美術館分館に行ってまいりました。

犬夜叉


ちなみにお値段
大人1000円。
高・大学生700円。
中学生500円。

まぁ、展覧会としてはちょっと安いほうかな。
まず通常通り展覧会でチケットを買います。
するとその時に
「今回の展覧会は、写真撮影は禁止です。こちらとこちらの箇所のみ写真撮影できますので、それ以外ではご遠慮ください。また、絶対に作品には手を触れないようにお願いします」
との注意。
もちろん、こういった内容って、展覧会としては当たり前のことなんだけども、わざわざ注意されたのって初めてだったので、ちょっとびっくり。
それくらい熱狂的なファンが多いということなのかな。

で、中に入ると、
オープニングアニメ」→「うる星やつら」→「めぞん一刻」→「らんま1/2」→「犬夜叉」→「1ポンドの福音、他、短編」→オリジナルアニメ→「34人の漫画家によるMy Rum」
といった感じで展示がされています。

オープニングアニメは3分ほどの作品で
らんまやら犬夜叉やら諸星あたるやらが出てきます。
でもここでみんな立ち止まるので、なんとも人が進まない。

まず原画展の始めは「うる星やつら」。
やっぱり高橋留美子初期ということで、非常に絵が劇画チック。
なんというか、一般的に認識されているた「高橋留美子」な絵ではなく、非常にドワっとした感じの絵。
やっぱり元々劇画村塾出身だから、劇画タッチなんですな。
なんというかすごい繊細な描き方で、うる星やつらも好きな僕としてはキャイキャイなりながら見てました。
9年くらい連載されていた作品なので、高橋留美子のタッチの変遷がすごいよく解るコーナーでした。


次に「めぞん一刻」。
なんというか、キャイキャイとかじゃなくてもはや感激よりも感動でした。
スピリッツに連載されていた作品なので大人っぽいタッチですね。
こちらも初期はちょっと管理人さんが劇画タッチですけど、段々と響子さんって感じの絵になっていきます。
浴衣や和服の柄までもがトーン(だっけ?なんか貼るやつ)じゃなくて、ひとつひとつ手描き。もうね、圧巻ですよ。
あとは原寸大の「一刻館入口」「惣一郎さんの犬小屋」「管理人室」や1/50の一刻館の模型なんかもあって、それを見ながら「あれ?ピンク電話はこっち側じゃなくない?」などと彼女と話しておりました。


そして「らんま1/2」。
僕が最初に高橋留美子を知ったのはらんまでしたね。
もちろん、漫画もアニメも見てました。
こっちは絵のタッチももう周知の高橋留美子の絵。
なんというか作品がギャグ全開だからか、かわいくカラフルな絵。
「あー、こんなとこにパンスト太郎が描かれてるなぁ」なんて思ったり。
なんせうる星やつら同様、登場キャラが多いから「あれ?こいつ誰だったっけな?」なんてのも多い。


シリーズ最後は「犬夜叉」。
僕、全く、この漫画及びアニメ、知らないんですよね。
でも一緒に行った彼女は世代的に犬夜叉らしく、結構知ってて、解説を受けながら見てました。
ギャグ系じゃないのね。
とりあえず知らないのでなんとも言えませんが、非常に海外ウケするジャパニメーションって感じの絵でした。
実際、よく海外のコスプレする人たちで犬夜叉やってる人って見たことあるもんな。


で、おまけ的な「1ポンドの福音、他、短編」。
人魚の森や炎ストッパーなどなど。
人魚の森はなんというか、劇画時代の高橋留美子が顔を出すというか、絵のタッチがちょっとホラーのような印象を受ける。
でもとても綺麗だし、なんだか懐かしいしで良かったです。

そして次がオリジナルアニメーションの上映。
なんでも、この巡業する高橋留美子展のためにわざわざ作られたものだとか。
らんま1/2」と「犬夜叉」のアニメ(25分)が日替わりでやっています。
僕の行った日は犬夜叉
出来ればらんまが良かったのだけども、都合が合わなかったから致し方ない。
というわけで、初めて犬夜叉を見ました。
「鉄砕牙という剣と天生牙という剣が冥道の中で合体する」とかいう話。
ただ、全然解らない。
殺生丸(?)というやつが何者なのか、牛にのったおじさんは誰なのか、奈落という人(?)はなんで家の中でじっとしてるのかとか疑問は増えるばかり。
でも、上映中に彼女に聞くわけにもいかず、とりあえず見る。
で、終わったあとに疑問を聞いてなんとなくこの作品のことがわかりました。

最後は他の漫画家によるラムちゃん(@うる星やつら)を描いたコーナー
羽海野チカ、松本大洋、池上遼一、あだち充、安野モヨ子、青山剛昌、あずまきよひこ、いとうのいぢ、久米田康司などなど。
知ってる人から知らない人まで様々な漫画家の方のラムは非常にそれぞれの個性が出てるというか、ただの真似じゃなくて、メカ沢なラムが居たり、黒の組織に加入したラムだったりと非常に楽しめた。
ある意味、これだけでも価値があったわ。

どのコーナーにもばっちし監視の人たちが居ます。
ちょっとでも絵に近づこうものなら、ものすごい視線が!
全部額に入ってるし、わざわざ触る人はいないと思うんだけどなぁ。

そして出たとこにお土産コーナー。
めぞんのハンカチと日本酒を購入しましたとさ。

この展覧会、期間は9月20日までと残りわずか。
行ける人は行ったほうがいい。

そしてリバーウォークを後にして、その後予定があったので、すぐさま高速バスに乗り帰りました。
くそ!もう少し時間があれば資さんうどん食べたのに!
でも、高い交通費出しても行った価値は充分ありました。
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COMMENT

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偽彼女 | URL | 2009/09/18(金) 23:50 [EDIT]
先日友人とリバーウォークに行ったとき、行こうかどうか迷って結局展覧会には行きませんでしたが…行けばよかったと後悔中です><
コナンファンの自分としては、青山先生が書いたラムちゃんとか見たいですww

西小倉駅に貼ってあった展覧会のポスターに「山口勝平さんトークショー」みたいなのが書いてあったのも気になりましたwww

タスマニ。 | URL | 2009/09/19(土) 10:22 [EDIT]
>偽彼女
おぉ、まだこっちのBLOGを覗いてくれてる人が居たとは驚きだw
勝平のトークショーは確か8月で終わったみたいだけども、高橋留美子作品(らんま&犬夜叉)においては代名詞みたいな人だしね。
オープニングアニメでも、犬夜叉とらんまのまさかの絡みがあったりして、
犬夜叉「なんかおめぇ、俺に声似てんな」
とか言ったり。いやいや、同じじゃーん!

こないだの展覧会で僕も初めて気がついたんだけども、「ラム」って確かにお酒、しかも有名な名前のお酒だよね。
それが黒の組織に居ないのはやっぱり、ラム=うる星やつらってイメージがあるからだって、剛昌先生がコメント書いてたわよ。
ジンとウォッカとラムが絡む姿、それだけでもなかなか見ごたえのあるもんでござりましたよ。

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