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DATE: 2005/08/12(金)   CATEGORY: 入院中
夜の出来事。
おいらが入院している病院は老人が多い。
そのぶん、普段接する機会のない老人方と話すことができるので貴重ではある。
今日はこんなことがあった。

21時消灯。みんな寝る準備を始める。おいらはパソコンに向かい脚本執筆。

21:30頃、どこからか『看護婦さ~ん』と呼ぶおばあちゃんの苦しそうな声。結構声がデカく3階に響いている。
ダイジョブかなとは思いつつ、脚本執筆を続ける。

10分経過。まだおばあちゃんは『看護婦さ~ん』と呼んでいる。セカチューの『助けてくださーい』ばりに気持ち入ってます。
結構心配になり廊下に出てみる。どうやら2つ隣の部屋のおばあちゃんみたいだ。
どーしたものか?と部屋に戻り考えていると、いきなりおいらの病室のドアが開く。
『いや、おいらの部屋から呼んでるんじゃないよ』
と思い、ドアのほうを見ると謎のおじいちゃんが立っていた。
出たのか!!やっぱ病院は出るのか!!
『ど、どーしたんですか?』
タスマニアン、ちょっとパニクる。

するとおじいちゃん、
「どこなん?」
『なにがですか?』
タスマニアン、もっとパニクる。

「うちのばあさんが呼んどる。どこなん?」

あー、そーなのか。このおじいちゃんの奥さんがさっきから呼んでんのか。
『どこって看護婦さんですか?ここにはいませんよ』
「うちのばあさんがわしの名前を呼びよる。どこなん?」

えー!!聞く限り『看護婦さ~ん』って聞こえてるんだけどなぁ。このおじいちゃん、僕に何を求めてるのだ?
タスマニアン、さらにパニクる。

2つ隣りからは『看護婦さ~ん』の声。
そして目の前にはおばあちゃんを探しているおじいちゃん。
おそらく、この2人に関係はないとみた。
しかしどーしていいもんか戸惑うタスマニアン。

…とやっと看護婦さん登場。

おじいちゃんを任せて、おばあちゃんもダイジョブそうだ。
ふぅー、なんとかなったぜ(他力本願だが…)

…あとで聞いた話では、『看護婦さ~ん』と叫んでたおばあちゃんは100歳を越えてるらしい。入院10数年の大ベテラン。
100歳越えであれだけ大きな声が出るとは感服。しかし(言い方は悪いが)多少ボケてるらしい。
「どっか連れて行ってくれ」と願っていたみたいだ。それ故の『看護婦さ~ん』みたい。
看護婦さんがなだめてなんとか解決。

んで問題の謎のおじいちゃんだが、このおじいちゃんもボケてるらしい。
要するに『看護婦さ~ん』と呼ぶ声を自分の妻が呼んでいると勘違いしたみたいだ。

ま、簡単に言うと(同じく言葉悪いが)ボケたおばあちゃんにボケたおじいちゃんが反応した話でした。

まぁこれも貴重な体験よね。
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