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DATE: 2011/03/30(水)   CATEGORY: 映画
時をかける少女 2010年版
見よう見ようと思って見てなかった「時をかける少女2010年版」を見ました。
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仲里依紗大好きなのに見てなかったという。
去年舞台挨拶も見に行こうかと思っていたくらいなのに!

【あらすじ】
高校卒業を目前に控えた芳山あかりは、母・和子が薬学者として勤める大学にも無事合格し、新たな生活に胸を弾ませていた。
ところが、和子が交通事故に遭い事態は一転。
「過去に戻って、深町一夫に会わなくては・・・」と必死に訴えながら昏睡状態に陥った母の願いを叶えるため、和子が開発した薬を使って1972年4月にタイム・リープすることを決心する。
時空を飛び越え到着した過去の世界は、なんと1974年2月。
間違えて行くべき場所から2年も経った時代に飛んでしまったあかりは、そこで偶然出会った映画監督志望の大学生・涼太とともに深町一夫探しを始める。
四畳半一間のアパートに同居し涼太の映画製作を手伝ううちに、やがてあかりは涼太に恋心を抱き始めるが・・・。


話自体はすごくベタです。
ベタ話が嫌いな人はきっと「さんざん使い古された手法」とか言って否定するんでしょう。
そういうベタというものを否定すれば自分のセンスは良いと勘違いしてる輩っているよね!
そういう「ぶってる」奴って『じゃあどういうのが良いの?』と聞くと「アウトレイジが好きかな(キリッ」とかを出してきたりするもんです。
たけし映画面白いと思う俺、世界基準。
みたいな?
ふざけるな!と。
そう言えば映画解ってますみたいなのが大嫌いです。
大体、映画なんて娯楽なんだから個人の趣味で楽しめばいいさね。
もちろん、純粋にたけし映画好きな人まで否定するつもりはありませんよ。
「ぶってる」奴が嫌いなんです。
おっと、全然関係のない話を展開していくとこだった。

以下ネタばれ含みますからね!
今から見ようと思ってる人はダメだよ!
追記に書くなんて丁寧なことはしないからね!


比較的軽いタッチで描かれてる映画ではありますが、決してコメディではない。
でも青春映画って感じでもないんだよなぁ。
恋愛ものですね。

こういうSF的な映画ってどうしても時間軸的なものだったりなんだったりと矛盾が出ちゃうけどそんなのは別にいい。
一つだけどうしても我慢ならなかったのはCGがちゃちい。
それならなくても良かったのになぁと思う位ちゃちい。
ま、そこはSF映画ということで御愛嬌としときましょう。


まずはなにより主役の仲里依紗の演技が本当に上手い。
それは僕が好きだからというのもあるかもしれないけど、細かい表情の作り方がすごく丁寧。
メイキングを見るととみに解るんだけど、普段の仲さんって喋り方がゆるいんですよね。
別に批判してるわけではなくて、すごくアホっぽい。
でも演技になるとすごくしゃきっとした感じだったり、そのアホっぽさだったりが上手く出たり。
大竹しのぶさんとか、同年代だと吉高さんとかそのあたりの天才肌の女優って感じがする。
このあかりも決して軽すぎず、でもやっぱり昭和の人たちの感覚とはどこか違っていて。
その過去の人との対比ってのが上手く表れてるのもいい。

そこに加えて、過去の人代表である中尾明慶の昭和臭さがたまらなくいい!
イメージとしての昭和の早稲田の学生って感じがする。
俺たちの旅みたいな?
ああいう昭和臭さぷんぷん。
彼は僕の中ではいまだにチュー(@金八)なイメージだけど、すごく自然体で見てて違和感ない。
カメラマン役の青木崇高も存在感抜群で非常にぽかった。


あと、主役のあかり(仲里依紗)と涼太(中尾明慶)の距離感が本当に良い。
すっと近づくんだけども、一線は越えない。(やらしい意味じゃないよ!)
そのもどかしさが見ていてキュンキュンする。
そのせいいっぱいがおでこにチューってのもまた切なくていい。

シーンの中で一番良かったのはやっぱりバスターミナルのシーンでしょう。
地下街(?)で吾朗おじちゃんに会ってから、バスターミナルまで走るあかり。
止めようとするあかり。
深町に止められて泣き叫び「ごめんね」というあかり。
もうね、この一連の流れが堪らなくヤバいです。
号泣です。

そしてこれを是非見ていただきたい。
「光の惑星」
http://festa.hangame.co.jp/201003/tokikake/special.nhn

そう!映画を見た人にはわかると思うけど、涼太が撮っていたあの映画が見れるんです。
全部見たって30分もないから本編を見た人は是非見てもらいたい。

何故、あの夜、涼太が走ってゴテツのもとへ行き、映画の結末を変えたのか。
その意味がこの作品を見れば解ります。
ただ、この「光の惑星」3月31日までの公開なんです。
そう、明日!

時間がありません!
エコポイントなんてどうでもいいんです!
駆け込みで時かけと光の惑星を見てください!
・・・ただ、ハンゲームのIDないと全部見れないんだけどね。
ま、タダだから、問題はないと思います。

最後の桜並木道を歩くシーンでもしかしたらもうひと展開あるかな?
ここで50数歳よろしくな涼太が出てきたりして・・・とか思ったけどそうはいかない。
安っぽい展開なら「あの時あかりの声が聞こえた気がして降りたんだ」とかだろうに。
そこにあるのは悲しい現実でした。
笑顔で桜並木道を歩くあかり。
その美しい終わり方にいきものがかりの「ノスタルジア」が乗ってきてなんだかまた悲しくなる。

本当の気持ちは 胸にしまう ふたりの明日が消える前に


時をかける少女HP→http://www.tokikake.jp/
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COMMENT

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柚子 | URL | 2011/03/31(木) 21:27 [EDIT]
時かけはアニメしか観てないので、実写も観てみたいですね。

ベタなテーマでも、需要がある(すくなくとも、そう思われている)のなら、繰り返し楽しめばいいのでは、と個人的には思ってしまいます。

| URL | 2011/04/01(金) 22:46 [EDIT]
実写とアニメを見ました
いきものがかりが主題歌を歌い安田成美が「あかり」の母ちゃんを演じる NHKの朝ドラをみていた僕にはとても俺得でした

タスマニ。 | URL | 2011/04/03(日) 18:15 [EDIT]
>柚子さん
古い原田知世さんが出てる時かけもおすすめです!
高校時代にレンタルビデオで見て、あまりに好きで古本屋を歩き回って当時のパンフレットを探しましたもんw
ベタなテーマのよさって、解り易いんですよね。
展開が解っていながらも楽しめちゃうってがやっぱり良いですね。
そしてその中でちょっと変化球を入れてくることですごく新しく見えちゃったりもするというお得なやつですwww

>匿名さま
僕自身、朝ドラを見てないので解らなかったんですけど、あかりっててっぱんの主人公の名前なんですねw しかもてっぱんでも安田成美が母親(養母とはいえ)役とは!
いきものがかりはゲゲゲですよね?それはさすがに解りますw

でもそういう偶然ってなんだかちょっと気づいたときに嬉しくなっちゃいますよね。

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